専門学校の思い出

高校を卒業して他県の専門学校に進学した。4年制で国家資格を取得するため公募制推薦で入学し、親に高い学費を払って通わせていただいた。私の学科は実習が多く、必修として3年生までに最低でも週3回以上は実習を行っていた。毎回レポートを作成したが、私は知り合いからよく内容をパクっって遊んでいたため、正直そこまでしんどくなかった。当時はろくに勉強もせずバイトをしながら遊びまくっていたら、天罰が下り身体を壊してしまい学校も休みがちになった。最終的には親の決断で休学をしたが休学期間は実家に帰省しバイトをしながら旅行にいったり、身体をたくさん動かすことでリフレッシュさせていただいた。その後無事復学でき、4年生からは国家試験対策として1年間ほとんど講義を行っていた。ただ勉強するだけだったので気が楽った。最終的には国家試験に合格することができ、高校まで全く勉強してこなかった私は専門学校で様々な経験を得られた。さらにリフレッシュの大切さを学ぶことができたため、親には本当に感謝している。